神戸市内の企業が、障害者の描いた絵や文字をデザイン化した「神戸フォント」の普及に取り組んでいる。自由な線と色使いから生まれたフォント(文字)やパターン(絵柄、模様)は、どれも魅力的で温かい。データを商品として企業や団体、個人向けに販売し、収益の一部が障害者に還元される仕組みという。(井沢泰斗)
神戸市内の企業が、障害者の描いた絵や文字をデザイン化した「神戸フォント」の普及に取り組んでいる。自由な線と色使いから生まれたフォント(文字)やパターン(絵柄、模様)は、どれも魅力的で温かい。データを商品として企業や団体、個人向けに販売し、収益の一部が障害者に還元される仕組みという。(井沢泰斗)