神戸市長選(10月12日告示、同26日投開票)に立候補を表明している現職の久元喜造氏(71)が29日、公約を発表した。子育てと仕事を両立できる施策のさらなる促進や、神戸空港の国際化を契機とした国際都市としての発展など「100の政策」を提示。「目先の利益を追うのではなく、子どもたちやこれから生まれてくる未来の世代に、持続可能な形で成長する神戸を引き継ぎたい」と話した。
神戸市長選(10月12日告示、同26日投開票)に立候補を表明している現職の久元喜造氏(71)が29日、公約を発表した。子育てと仕事を両立できる施策のさらなる促進や、神戸空港の国際化を契機とした国際都市としての発展など「100の政策」を提示。「目先の利益を追うのではなく、子どもたちやこれから生まれてくる未来の世代に、持続可能な形で成長する神戸を引き継ぎたい」と話した。