任期満了に伴う神戸市長選(10月12日告示、同26日投開票)で、兵庫労連事務局長の岡崎史典氏(56)が2日、同市内で会見し、無所属で立候補することを表明した。岡崎氏は三宮再整備など大型開発の中止を訴え、「いま必要なのは暮らしや教育、子育てにしっかり手当てをすること。学校給食や子ども医療費の無償化を実現する」と述べた。
任期満了に伴う神戸市長選(10月12日告示、同26日投開票)で、兵庫労連事務局長の岡崎史典氏(56)が2日、同市内で会見し、無所属で立候補することを表明した。岡崎氏は三宮再整備など大型開発の中止を訴え、「いま必要なのは暮らしや教育、子育てにしっかり手当てをすること。学校給食や子ども医療費の無償化を実現する」と述べた。