時とともに薄れる災害の教訓をどうつないでいくかを考えるシンポジウムが、神戸市中央区加納町4のアンカー神戸であった。神戸で学ぶ大学生たちが、被災地支援の専門家や能登半島地震の被災地で復興行政に携わる職員ら計3人のパネリストと意見を交換。被災した心の痛みを共有し、市民同士で支え合う大切さを語り合った。(那谷享平)
時とともに薄れる災害の教訓をどうつないでいくかを考えるシンポジウムが、神戸市中央区加納町4のアンカー神戸であった。神戸で学ぶ大学生たちが、被災地支援の専門家や能登半島地震の被災地で復興行政に携わる職員ら計3人のパネリストと意見を交換。被災した心の痛みを共有し、市民同士で支え合う大切さを語り合った。(那谷享平)