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記念撮影する三木北高野球部と志津川高野球部。横断幕は海をイメージし、両校の名前が刻まれている=宮城県多賀城市、多賀城高校(三木北高校野球部提供)
記念撮影する三木北高野球部と志津川高野球部。横断幕は海をイメージし、両校の名前が刻まれている=宮城県多賀城市、多賀城高校(三木北高校野球部提供)

 三木北高校野球部が3月、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町の志津川高校を訪れ、4年ぶりに交流を果たした。震災があった2011年以来、互いの学校を行き来し練習試合で親交を深めてきたが、新型コロナウイルス禍で中断を余儀なくされていた。初めて南三陸を訪れた三木北の部員は、先輩が積み重ねてきた交流の重みを実感。「三木北は統合でなくなってしまうが、人の交流は続けていける。どんな形でも残していきたい」と継続を願った。(小野萌海)

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