不登校になったり、ひきこもりになったり、わが子の悩みを親同士で共有する「三木イキイキ親の会」が、2001年の活動開始から今年で25周年を迎える。相談する側もされる側も、答えのない問いに向き合った四半世紀。月2回の相談会では子どもはもちろん、親自身の幸せにも真剣に向き合い、笑顔の輪が広がっている。(大山伸一郎)
■他団体とも連携「何でもいいから話せる場所を」
同会は、当時中学生の長男が不登校を経験した藤田隆子代表(69)=三木市志染町青山2=ら母親3人が01年9月に結成。市立教育センター(同市福井)でカウンセラーを務めていた上田冨美代さん(92)が設立当初に示したルールに従い、「話したい、話したくない権利を尊重」「求められない限り助言しない」「受容し、支持し合う」など、どんな状況であっても否定的にならない環境をつくってきた。























