神戸新聞NEXT
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 衆院選は1月31日と2月1日、公示後初の週末を迎え、兵庫4区(神戸市西区、西脇、三木、小野、加西、加東市、多可町)の3候補は商業施設や駅前など人が集まる場所に立って声を張り上げた。買い物客や通行人らに支持を訴え、握手を交わした。(衆院選取材班)

 共産新人の日比優子氏(66)は消費税の一律5%減税や戦争反対などを重点に訴える。神戸市西区を中心に、人通りの多い駅前やスーパー周辺でマイクを握り「暮らしを第一に、平和と人権を守る。ぶれない共産党を躍進させて」と口にした。1日には神戸・三宮センター街で、他の公認候補者や小池晃書記局長とともに政策を訴えた。

 中道新人の中山高志氏(54)も同市西区を中心に選挙カーで回り、支持層への浸透に力を注いだ。31日には同市長田区で、他選挙区の公認候補者とともに演説を実施。また同日夜には三木市でも演説会を開き、約1300人を前に「中道の信念を持ち、生活者の声や平和をつくっていく思いを国会に届けていく」と力説した。

 自民前職の藤井比早之氏(54)は31日、神戸市西区の「農協市場館 六甲のめぐみ」で農業関係者から現状や課題を聞き、握手を交わした。また、衆院農林水産委員長の経験に触れ「農業の現場の声を届け、政策として実現したい」と選挙カーから訴えた。西区の住宅街や駅前なども回り「所得税減税で手取りを増やす」などと声をからした。

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