スプレーペイントで巨大壁画を制作するKACさん=ネスタリゾート神戸
スプレーペイントで巨大壁画を制作するKACさん=ネスタリゾート神戸

 大阪・関西万博のルクセンブルク館で使われていたコンクリートブロックが、三木市細川町垂穂の大型複合施設「ネスタリゾート神戸」でパノラマ壁画に生まれ変わった。「金物鷲(わし)」を思わせる鳥の姿や同国の象徴であるバラ、同施設のアトラクションなどを描いたのは、アーティストのKAC(ケエシ)さん。約2900万人が訪れた万博で、循環型経済を掲げ「サステナビリティ賞」を受賞した同館の基礎部分が、アート作品となって来場者を華やかに迎え入れる。(大山伸一郎)