三木市立堀光美術館(上の丸町)で5日、特別企画展「つくるたのしさ展」が始まる。タイトルはゆるいが、出品者の彫刻家くしげまちしょうご(本名・櫛下町祥吾)さん(42)=大阪府羽曳野市=によると、アート界を急速に席巻する「人工知能(AI)」に対抗しているという。くしげまちさんに理由を尋ねた。(小西隆久)
■「つくるたのしさ」表現 「まっすぐな線や定規でアートはできない」
高校時代、チェーンソーで石彫りを実演した教育実習生に興味を持ち、同じ宝塚造形芸術大(現宝塚大)に進んだくしげまちさん。幼い頃から折り紙やプラモデル製作など、ものづくりが好きだったが「手先は不器用だった」と笑う。
























