映画やテレビ番組の撮影をサポートする「姫路フィルムコミッション」(FC)が5日、設立25周年を迎えた。大ヒットした米ハリウッド映画「ラストサムライ」など国内外の作品を支援し、総件数は今年7月末時点で2621件に上る。次の30周年に向け、目指す姿は「世界のFC」だが、姫路城頼みからの脱却や海外セールス強化など、乗り越えるべき課題もある。(有島弘記)
2001年設立の姫路FCは、姫路市の外郭団体「姫路観光コンベンションビューロー」の一部門で、市の委託を受ける形で3人の職員がロケの誘致などに取り組む。
これまで国内外の映画やNHK大河ドラマなどの撮影を支援してきたが、件数でいうと映画は70件、ドラマは109件にとどまり、総件数2621件から見れば、「少数派」だ。
























