雑貨や衣料品、飲食店などが軒を連ねる元町高架通商店街の4番街=2016年4月

雑貨や衣料品、飲食店などが軒を連ねる元町高架通商店街の4番街=2016年4月

 「魔窟」「異国の裏路地」「宝探しの場所」…。神戸市中央区の旧元町高架通商店街(通称・モトコー)で4月以降、かつての雰囲気をとどめた最後の区画(旧1番街、2番街)で解体に向けた作業が始まるのを前に、神戸新聞社は双方向型報道「スクープラボ」でアンケートを行った。怪しく雑多な記憶とともに、消えゆく神戸・元町の象徴を惜しむ声が寄せられた。

■神戸・元町の象徴、最後の区画が解体に向け作業開始へ

 JR元町駅から神戸駅付近まで約1・2キロ、ハーモニカの吹き口のように多彩な店が連なっていた。