災害への警戒を促す気象庁の防災気象情報の発表体系が29日、大きく変わる。従来の警報と特別警報の間に、危険な場所からの全員退避が必要な「危険警報」を新設。河川氾濫と大雨、土砂災害、高潮の4種類の災害について、警報の名称と相当する警戒レベルを併記して迅速な避難につなげる。梅雨や台風などによる出水期を前に変更点を理解し、自宅周辺のハザードマップも確認したい。(田中宏樹)