■雷雲の移動をアニメーションで再現

落雷が集中した期間の上位30件を抽出し、時系列のアニメーションで再現した。落雷の集中地点が移動するなど、雷雲の動きが見て取れる。最も落雷が激しかったのは2019年9月11日。6時間半の間に1万6000件を超える雷が兵庫県内を襲った。各点をクリックすると、発生日時・市町・緯度経度の詳細が表示される。
雷雲移動ルートマップ 落雷集中期間トップ30を時系列で再生。左パネルを開いて期間を選択し ▶ ボタンで再生。点をクリックすると日時・場所の詳細を確認できる(データは日本気象株式会社・お天気データサイエンス提供)
■全落雷30万件を地図で確認
2017年7月から2026年5月の間に、兵庫県に落ちた落雷30万件超を地図上に落とし込んだ。年のタブを選択して再生ボタンをクリックすると、アニメーションで推移を確認できる。最も落雷が多かったのは2023年で、6万6000件を超えた。
落雷マップ 年のタブを選択し、▶ ボタンで再生。各点をクリックすると日時・場所・緯度経度の詳細が表示される(データは日本気象株式会社・お天気データサイエンス提供)
■地域別の密度差 播磨北部・丹波に存在するホットスポット
ヒートマップで地域ごとの落雷密度を色で表示すると、ホットスポットとなる地域が浮かび上がった。年によって落雷が集中する地域に差はあるものの、播磨北部や丹波市付近は発生頻度が高い傾向がある。
落雷ヒートマップ 年ごとの地域密度を色で表示。赤・橙のエリアほど発生頻度が高い。年を切り替えて比較できる(データは日本気象株式会社・お天気データサイエンス提供)
■夏は午後3時、冬は深夜にピーク
月別の分布では夏~秋口にかけてが大半を占め、午後から日没にかけて集中する。一方、冬は日本海側で深夜帯に発生するケースが多く、夏とは異なるパターンを示す。
月別・地域別分布 日本海側・内陸部・瀬戸内の3地域に分けて、季節による落雷パターンの違いを示した(データは日本気象株式会社・お天気データサイエンス提供)
時間帯別分布 夏・冬・春秋の時間帯における落雷パターンの違い(データは日本気象株式会社・お天気データサイエンス提供)
























