taniho/AdobeStock

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 他人とコミュニケーションを取ろうとしない夫との暮らしは、限界近くに達していた。「他人に無関心な夫と会話のない生活」(全3回中の最終回)。自分さえ我慢すればいいと思っていた志保=仮名=は、ついに離婚を切り出す。(斉藤正志)