コモウセンゴケが食害経験を受け、防御を強める流れを解説する大崎遥花研究員=三田市弥生が丘6
コモウセンゴケが食害経験を受け、防御を強める流れを解説する大崎遥花研究員=三田市弥生が丘6

 食虫植物のコモウセンゴケは、葉が虫に食われると、その経験を生かして、花の防御を強める-。植物の防御行動に関する研究で、県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6、ひとはく)の大崎遥花研究員(32)が参加した研究グループが、このほど明らかにした。

 コモウセンゴケは、モウセンゴケ属の食虫植物。モウセンゴケ属の植物はもともと、刺激を受けると花を閉じ、ガの幼虫から花を守る防御行動を示すという。