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基本は足の甲をしっかり使って、どう当てれば真っすぐ上がるかを確認する
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基本は足の甲をしっかり使って、どう当てれば真っすぐ上がるかを確認する
足先の内側を使えばパスの精度も上がる
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足先の内側を使えばパスの精度も上がる
ボールの状況をしっかり見る
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ボールの状況をしっかり見る
女子サッカー・阪中澪
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女子サッカー・阪中澪

 「訓練」「反復練習」という意味の「ドリル」。スポーツはもちろん、勉強でも努力は欠かせない。播磨で活躍するトップアスリートに、記憶に深く残って今も大切にしているドリルを聞き、その背景に広がっている成長の道筋をたどってみたい。「あなたの大切なマイドリル、教えてください」(大山伸一郎)

回数や内容で自分の成長を確認

 私のお勧め、すごくありきたりなんですけど大丈夫ですかね?(笑)基本中の基本なんですけど、サッカー始めた頃から今まで、ずっと飽きずにやっているんですよ。自分の中で少しずつ、昨日の自分よりもうまくなっている、という確認が回数や内容でできるからですかね。

 足先は甲の正面、内側、外側と使う場所を変えて、力加減や当てる微妙な位置、回転を調節すると、ボールの感覚(タッチ)がどんどん分かってきます。これは誰でも、やればやるほど分かります。その感覚は言葉では説明できません。スパイクの中の指先はネコのように軽く握って、くらいしかこつはないんです。なのに楽しいのは、やっぱりボールに触れられる、成長している自分が分かる、からだと思います。

 小学生の頃、暇さえあればボールを蹴り上げてました。6年生の時に回数がぐんと上がったんですけど、対戦チームにすごくリフティングの上手な女の子がいたからなんです。

 サッカーに興味のない人から見たら、意味のない練習に見えるかもしれません。だけど意味があるかどうかは、楽しくてそれを探究できるかどうかにかかっていると思います。試合をイメージして視線を動かしたり、回転の様子をじっくり観察したりするのは、試合で使うキックの精度につながります。今季、狙い通りに上げたクロスをストライカーが決めてくれると、チーム全体で決めた達成感があってうれしいですね。楽しい練習の積み重ねが、大きな喜びになるのも、サッカーの魅力だと思います。(談)

【さかなか・みお】奈良県出身の25歳。小3でサッカーを始め、中、高と地元クラブに在籍。高校卒業後、高槻、広島となでしこリーグで活躍し、ASハリマアルビオン移籍初年度の今季、ここまで全15試合に不動の左サイドバックとして先発出場中。正確なキックを武器にチームの躍進を支えている。

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