阪神・淡路大震災の仮設住宅で飾ってもらうためにひな人形の絵を描き始めた、神戸市中央区の仏画家豊田和子さん(95)の作品展が赤穂市加里屋の同市立民俗資料館で開かれている。本物のひな人形を忠実に描いており、今にも動き出しそうな生き生きとした表情のお内裏様とおひなさまの作品約40点を見ることができる。(小谷千穂)
阪神・淡路大震災の仮設住宅で飾ってもらうためにひな人形の絵を描き始めた、神戸市中央区の仏画家豊田和子さん(95)の作品展が赤穂市加里屋の同市立民俗資料館で開かれている。本物のひな人形を忠実に描いており、今にも動き出しそうな生き生きとした表情のお内裏様とおひなさまの作品約40点を見ることができる。(小谷千穂)