立憲民主党兵庫県連は25日、神戸市内で会見し、次期衆院選の公認予定者となる兵庫7区(西宮市南部、芦屋市)の総支部長に、新人で経済誌記者の岡田悟氏(39)を選んだと発表した。岡田氏は「物価高に苦しむ今、必要なのは『身を切る改革』ではなく、国民の身になる政治」と話し、日本維新の会との対立軸を強調した。
立憲民主党兵庫県連は25日、神戸市内で会見し、次期衆院選の公認予定者となる兵庫7区(西宮市南部、芦屋市)の総支部長に、新人で経済誌記者の岡田悟氏(39)を選んだと発表した。岡田氏は「物価高に苦しむ今、必要なのは『身を切る改革』ではなく、国民の身になる政治」と話し、日本維新の会との対立軸を強調した。