失職を経て、再び兵庫県庁へ戻った斎藤元彦知事。再選後、初の登庁となった19日、県庁前ではその到着を待ち受けた支援者が「お帰り」と迎え入れた。就任式では職員に「新たな斎藤県政のスタート」と呼びかけ、関係構築へ意欲を見せた。初日の動きを追った。
■登庁
午前10時6分、斎藤知事が県庁2号館前の階段を上りきると、集まっていた支援者から「おめでとう」「お帰り」の歓声が一斉に上がった。
深々と頭を下げ、花道で支援者一人一人と握手をしながらゆっくりと入り口へと向かった斎藤知事は、最後に振り返って再び一礼。目を潤ませながら庁内へと足を踏み入れた。
中には斎藤知事を批判する紙を持った人もおり、登庁を待つ間、双方が言い争うような場面もあった。























