女子サッカーのなでしこリーグでプレーした元選手が、兵庫県庁職員としてセカンドキャリアを踏み出した。武庫川女子大学(西宮市)在学時にU-19日本代表に選ばれ、「ASハリマアルビオン」(姫路市)で活躍した巴月優希さん(30)。アスリートを対象にした県の「ネクストキャリア採用」第1号で、9月1日付でスポーツ振興課に配属された。巴月さんは「支える立場から県内のスポーツを盛り上げたい」と話している。(井上太郎)
女子サッカーのなでしこリーグでプレーした元選手が、兵庫県庁職員としてセカンドキャリアを踏み出した。武庫川女子大学(西宮市)在学時にU-19日本代表に選ばれ、「ASハリマアルビオン」(姫路市)で活躍した巴月優希さん(30)。アスリートを対象にした県の「ネクストキャリア採用」第1号で、9月1日付でスポーツ振興課に配属された。巴月さんは「支える立場から県内のスポーツを盛り上げたい」と話している。(井上太郎)