12日に告示され、現職と新人3人の計4人が立候補して論戦が始まった神戸市長選。三宮再整備や神戸空港の国際化などで都市の変革が進む一方、人口減少への対応や安心安全のまちづくりも喫緊の課題となっている。阪神・淡路大震災から30年。復興のあゆみを経て、市の将来像をどう描くか。立候補者は市内各地で街頭に立ち、支持を呼びかけた。
12日に告示され、現職と新人3人の計4人が立候補して論戦が始まった神戸市長選。三宮再整備や神戸空港の国際化などで都市の変革が進む一方、人口減少への対応や安心安全のまちづくりも喫緊の課題となっている。阪神・淡路大震災から30年。復興のあゆみを経て、市の将来像をどう描くか。立候補者は市内各地で街頭に立ち、支持を呼びかけた。