雨の中、試験会場へ向かう受験生たち=25日午前、神戸市灘区六甲台町、神戸大(撮影・吉田敦史)
雨の中、試験会場へ向かう受験生たち=25日午前、神戸市灘区六甲台町、神戸大(撮影・吉田敦史)

 国公立大学の2次試験前期日程が25日、全国で始まった。

 兵庫県内では5大学で行われ、神戸大(神戸市灘区)は前期日程で、募集人員1915人に対して5899人が出願。志願倍率は3・1倍で、前年度の最終倍率より0・1ポイント減少した。

 この日はあいにくの雨の中、受験生たちは傘を差して続々とキャンパスに入った。午前9時20分から始まる外国語の試験を前に、落ち着いた様子で試験開始の合図を待った。

 理系を志望する西宮市の高校3年の男子生徒(18)は「緊張であまり眠れなかったが、努力が報われるようミスなく全力を出したい。きちょうめんな性格なので、基礎研究に取り組んでみたい」と話していた。(久保田麻依子)