手の甲の画像で先端巨大症の疑いをスクリーニングするAIモデル(イメージ)
手の甲の画像で先端巨大症の疑いをスクリーニングするAIモデル(イメージ)

 体の先端が肥大する国の指定難病「先端巨大症」を、手の画像をもとに発見する人工知能(AI)モデルを、神戸大大学院医学研究科の研究グループが開発した。顔や指紋といった個人情報に配慮した形で病気の疑いがある症例を抽出することが可能で、同じく手に兆候が表れる関節リウマチや肺がんなどへの応用を進める。将来的に健康診断などに導入し、病気の早期発見につなげたいとする。(広畑千春)