自転車の交通違反に青切符を交付し、反則金納付を通告する制度が4月にスタートしてから1カ月間に、兵庫県内で79件の青切符が交付されたことが、県警のまとめで分かった。交付件数は東京、大阪、愛知などに続いて全国で6番目に多く、「一時不停止」に対する交付が全体の8割近くに上った。地域別では最も多い37件の東播と、次いで多い28件の阪神両地域で全体の8割超を占めた。(森下陽介)
青切符は、比較的軽い113種類の交通違反について、反則金を納めれば刑事裁判や前科を避けられる手続き。これまでは刑事事件に移行する「赤切符」で取り締まってきたが、4月から、16歳以上を対象に青切符が導入された。
大半の違反については警察官による指導・警告が原則とされているが、従わなければ青切符が交付される可能性がある。「ながらスマホ」など特に危険性が高い違反には即交付される。























