「沖縄『平和の礎』名前を読み上げる集い」最終日の様子=2024年6月23日、沖縄県糸満市の平和祈念公園
「沖縄『平和の礎』名前を読み上げる集い」最終日の様子=2024年6月23日、沖縄県糸満市の平和祈念公園

 戦争で犠牲になった人たちの名前を読み上げる活動が各地に広がっている。一人一人の名前を声に出すことで「読む」が「呼ぶ」に変わり、「遠い昔の人が身近に感じられるようになった」と、参加した若い世代から深い共感の声が寄せられている。沖縄では新しい平和学習としても注目されており、空襲で8千人ともされる死者が出た神戸では6日、初めて実施される。(木村信行)