徳島県勝浦町にある約1億3千万年前の前期白亜紀の地層からトカゲ類の化石を見つけたと、徳島県立博物館(徳島市)や福井県立大などのチームが18日までに発表した。日本で見つかったトカゲの化石としては最も古い部類で、新種の可能性が高いという。
チームによると、陸に生息するトカゲの化石は日本海側では発見例があったが、太平洋側で見つかるのは今回が初めて。かつて日本列島はアジア大陸の端に位置していたことから、県立博物館の小布施彰太学芸員は「アジア大陸の沿岸部にもトカゲが生息していたと裏付けられた。進化の過程や分布を研究したい」と話している。
























