労働災害を防ぐため「全国安全週間」(1~7日)に合わせ、1日に工事現場をパトロールした兵庫労働局の関係者ら=神戸市兵庫区内
労働災害を防ぐため「全国安全週間」(1~7日)に合わせ、1日に工事現場をパトロールした兵庫労働局の関係者ら=神戸市兵庫区内

 兵庫労働局は、2025年の兵庫県内の労働災害発生状況をまとめた。死亡者29人は前年より2人減ったが、負傷者を含む死傷者(休業4日以上)5262人は前年比40人増(0・8%増)で、微増傾向となっている。高齢者の転倒などの割合が高いといい、同労働局は注意を促す。死傷者の業種別では、全体の2割を占める製造業と、建設業などが前年より増えた。(若林幹夫)