神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT

 日本国憲法の入門書として異例のロングセラーになっている「檻の中のライオン」(2016年、かもがわ出版)の著者で弁護士の楾大樹さんの講演会が24日、阪急川西能勢口駅前のアステ市民プラザ(川西市栄町)で開かれる。

 主催は市民グループ「未来を生きるあなたへ」実行委員会。高市政権が意欲を示す憲法改正に反対し、2月から同駅周辺でプラカードなどを掲げる「まちかどスタンディング」を平日夕に続けてきた。21日に100回目を迎えるのに合わせて講演会を企画した。

 「檻の中-」は、憲法を「檻」に、権力を「ライオン」にたとえたイラストを使い、憲法は権力を縛るためにあるという立憲主義や憲法と暮らしの関係を分かりやすく解説している。出版から10年、小中高校や市民向けの講演も好評で全国で千回以上を重ねる。

 講演会は24日午後1時45分から、参加費千円(学生無料)。同日午後5時半からは同駅直結のアステ連絡橋で「100回記念ペンライト集会」を開く。問い合わせは、メール(miraiki64@gmail.com)で片岡さんまで。