神戸空港の戦略などを語る関西エアポートの三上康章社長=大阪府泉佐野市
神戸空港の戦略などを語る関西エアポートの三上康章社長=大阪府泉佐野市

 関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は、2015年の設立以来、初めて社長が交代した。6月末に就任したオリックス出身の三上康章社長(58)は、昨年4月に国際チャーター便が就航した神戸空港について「国際的な認知度が広まった」とし、四国などへ周遊する需要の広がりに期待する。国際情勢を踏まえ、主力の関空を含めて中国に頼る「一本足」からバランスを取っていく必要性も示した。(末永陽子)