兵庫県は10日、インフルエンザが県内で流行期に入ったと発表した。定点調査をする162医療機関で、8月31日~9月6日の患者数が1カ所当たり1・75人となり、流行の目安となる1人を上回った。昨季に比べて1カ月ほど早く、前年から流行が続いた2023年を除くと、感染症法が施行された1999年以降で2番目に早いシーズン入りになるという。
県疾病対策課によると、17カ所の保健所・健康福祉事務所管内で同1人以上だったのは芦屋(2・00人)▽宝塚(7・00人)▽中播磨(2・00人)▽赤穂(1・00人)▽朝来(1・33人)▽丹波(3・67人)▽洲本(1・83人)▽神戸(2・23人)▽姫路(1・31人)▽尼崎(2・83人)▽西宮(1・00人)-の11カ所。
注意報レベルの10人以上には達していない。年齢別では0~9歳が最も多かったという。県は予防接種や手洗い、マスクの着用などを呼びかけている。
厚生労働省は8月28日、全国的に流行入りしたと発表している。(井上太郎)























