不正に他人の銀行アプリにアクセスし、ATMで現金を引き出したとして、兵庫県警姫路署は7日、不正アクセス禁止法違反と窃盗の疑いで、23歳と22歳のいずれも無職の男(ともに東京都足立区)と、同県姫路市のバー店員の男(23)を逮捕した。
逮捕容疑は8月23日から25日までの間、共謀の上、スマートフォンを使って医師の男性(30)名義の銀行アプリに不正アクセスし、出金操作を行ってATMから現金144万3千円を引き出して盗んだ疑い。
同署によると、3人はオンラインゲームなどを通じて知り合い、8月中旬に姫路で合流。22歳の男が同月22日にJR姫路駅周辺のベンチに寝ていた男性からスマホを盗み、寝顔の認証などから銀行アプリにログインしたという。
同署は同月27日、スマホを盗んだとして22歳男を窃盗の容疑で逮捕。22歳男の供述などから残る2人の関与が浮上した。
調べに23歳男は黙秘し、バー店員の男は「逮捕状に書かれているような罪は一切犯していない」などと否認しているという。























