【北京共同】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党総務部長は19日、北朝鮮軍が軍事境界線を越えたと言いがかりを付けて韓国軍が警告放送や警告射撃を繰り返していると主張し、境界線付近で攻撃手段の増強を検討していると明らかにした。対抗措置との位置付けで、韓国への心理戦の一環とする拡声器を用いた宣伝放送の再開も検討対象に含む。
朝鮮中央通信を通じて談話を発表した。9月下旬に軍事境界線付近で地雷が爆発し韓国軍に負傷者が出た問題で、韓国軍は北朝鮮の責任を追及している。北朝鮮は関与を否定している。
北朝鮮は2024年以降、軍事境界線を「国境」と一方的に位置付け、付近にある非武装地帯の北側に地雷を埋設するなどしている。
























