阪神・淡路大震災から29年。J1神戸は17日、神戸市西区のいぶきの森球技場で選手、スタッフが犠牲者に黙とうをささげた。震災発生日はクラブ創設後の初練習の予定だった。神戸U-18出身のDF山川哲史(尼崎市出身)は「震災とともに育ったクラブ。常に心(しん)に持っている」と言葉を紡いだ。
■「先輩たちが復興のシンボルとして頑張った」
阪神・淡路大震災から29年。J1神戸は17日、神戸市西区のいぶきの森球技場で選手、スタッフが犠牲者に黙とうをささげた。震災発生日はクラブ創設後の初練習の予定だった。神戸U-18出身のDF山川哲史(尼崎市出身)は「震災とともに育ったクラブ。常に心(しん)に持っている」と言葉を紡いだ。
■「先輩たちが復興のシンボルとして頑張った」