今夏の全国高校総体(インターハイ)2位の実力者がリベンジを果たした。陸上少年男子共通5000メートル競歩決勝。序盤からレースを引っ張った山田大智(兵庫・西脇工高)は残り2000メートル付近で、徐々に距離を詰めてきたインターハイ王者の中島(広島・舟入高)を再び振り切り、リードを守り抜いた。
今夏の全国高校総体(インターハイ)2位の実力者がリベンジを果たした。陸上少年男子共通5000メートル競歩決勝。序盤からレースを引っ張った山田大智(兵庫・西脇工高)は残り2000メートル付近で、徐々に距離を詰めてきたインターハイ王者の中島(広島・舟入高)を再び振り切り、リードを守り抜いた。