任期満了に伴う加古川市長選(6月21日告示、同28日投開票)に、アパレル通販会社経営の久本和明氏(42)が、無所属で立候補すると表明した。同市内で会見を開き「市民の幸福度を上げたい」と述べた。
久本氏は姫路市出身。姫路飾西高校を卒業後、明治大学経営学部を中退。在学中に人材紹介の企業のインターンシップを経験し、東京で起業。2011年に会社を加古川市に移した。22年の同市長選に挑戦し、落選した。
この4年間、北欧や中南米などを巡り、現地在住の日本人を頼って子育てや教育施策を視察。自主性を大切にし、お金がかからない北欧の教育施策に感銘を受け、加古川にも取り入れたいと立候補を決意したという。目指すのは「住みやすい、子育てしやすいまち」。子育てや教育施策へ重点的に予算を充て、幸福度を上げるとする。
同市長選では、現職の岡田康裕氏(50)が、4選を目指して立候補することを表明している。(中川 恵)
























