厚生労働省は6日、全国約3千の定点医療機関から2月23日~3月1日の1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は計8万6175人で、1機関当たり22・66人だったと発表した。前週比0・66倍で、3週連続の減少。警報レベルとされる1機関当たり30人を下回った。
今季は当初、A香港型(AH3型)ウイルスの新たな変異株が流行した。感染者数はいったん減少したが、昨年末以降、B型の検出割合が増加。A型にかかった人が、B型に再び感染することもあり、警報レベルを超える感染が広がっていた。
都道府県別で1機関当たりの感染者数が最も多かったのは長野の37・16人。石川34・40人、岩手32・95人と続いた。

























