男子第76回、女子第41回近畿高校駅伝は16日、奈良県宇陀市の榛原フレンドパーク発着の特設コースであり、5区間21・0975キロの女子は、兵庫県駅伝覇者の須磨学園は1時間12分41秒の6位。兵庫2位の西脇工は1時間12分43秒の7位に終わり、近畿地区代表の座を逃した。
女子の西脇工は全国大会への「近畿枠」に届かなかった。アップダウンの多いコースに適応するため、夏から坂道強化に取り組むなどの対策が実らず、1区山本主将は「昨年も近畿大会で東大阪大敬愛に敗れ、やり返したかった」と唇をかんだ。
男子第76回、女子第41回近畿高校駅伝は16日、奈良県宇陀市の榛原フレンドパーク発着の特設コースであり、5区間21・0975キロの女子は、兵庫県駅伝覇者の須磨学園は1時間12分41秒の6位。兵庫2位の西脇工は1時間12分43秒の7位に終わり、近畿地区代表の座を逃した。
女子の西脇工は全国大会への「近畿枠」に届かなかった。アップダウンの多いコースに適応するため、夏から坂道強化に取り組むなどの対策が実らず、1区山本主将は「昨年も近畿大会で東大阪大敬愛に敗れ、やり返したかった」と唇をかんだ。