ラグビーの第105回全国高校大会は27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。記念大会の今年は例年より5校多い56校が参加し、各都道府県の代表校が高校日本一に向けてしのぎを削る。兵庫からは県予選を制した関学が5大会ぶり8度目の花園に挑む。ベスト8以上を目標に定めるチームを紹介する。(伊田雄馬)
関学は毎年、漢字1文字でスローガンを表現する。今年は「徹」。旧チームから経験を積むメンバーを中心に規律を守り、自分たちのラグビーに徹する覚悟だ。
ラグビーの第105回全国高校大会は27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。記念大会の今年は例年より5校多い56校が参加し、各都道府県の代表校が高校日本一に向けてしのぎを削る。兵庫からは県予選を制した関学が5大会ぶり8度目の花園に挑む。ベスト8以上を目標に定めるチームを紹介する。(伊田雄馬)
関学は毎年、漢字1文字でスローガンを表現する。今年は「徹」。旧チームから経験を積むメンバーを中心に規律を守り、自分たちのラグビーに徹する覚悟だ。