神戸市バスを運営する市の自動車事業会計が、危機的な将来見通しとなっていることが分かった。公営企業の健全度を示す資金不足比率は「経営健全化団体」に転落する20%に迫り、今後も高水準で推移する見込み。人口減少による乗客減や運転士不足、燃料費高騰など経営環境は厳しさを増し、市は路線再編や減便を進めるが、「市民の足」の確保と経営改善の両立という難題が突き付けられている。
神戸市バスを運営する市の自動車事業会計が、危機的な将来見通しとなっていることが分かった。公営企業の健全度を示す資金不足比率は「経営健全化団体」に転落する20%に迫り、今後も高水準で推移する見込み。人口減少による乗客減や運転士不足、燃料費高騰など経営環境は厳しさを増し、市は路線再編や減便を進めるが、「市民の足」の確保と経営改善の両立という難題が突き付けられている。