19日に福井県で開幕する「第46回全国中学校軟式野球大会」に、八鹿青渓・関宮学園(養父市)の合同チームが近畿第3代表として出場する。近畿大会で3位に食い込み、初の全国行きを決めた。第3代表決定戦では、持ち前の粘り強さで終盤の大量得点につなげた。選手らは「全国で頂点に」と意気込む。(吉田みなみ)
■3年のトリオ軸に大舞台へ
八鹿青渓19人、関宮学園6人の計25人で戦う合同チーム。但馬地区と県大会をいずれも制し、近畿大会に臨んだ。
19日に福井県で開幕する「第46回全国中学校軟式野球大会」に、八鹿青渓・関宮学園(養父市)の合同チームが近畿第3代表として出場する。近畿大会で3位に食い込み、初の全国行きを決めた。第3代表決定戦では、持ち前の粘り強さで終盤の大量得点につなげた。選手らは「全国で頂点に」と意気込む。(吉田みなみ)
■3年のトリオ軸に大舞台へ
八鹿青渓19人、関宮学園6人の計25人で戦う合同チーム。但馬地区と県大会をいずれも制し、近畿大会に臨んだ。