2024年産の新米の収穫が始まり、JAたじまの穀類乾燥・貯蔵施設「こうのとりカントリーエレベーター」で28日、新米の出荷式があった。今夏は全国的に主食米の流通量が減少し、品薄の状況が続く。今年も極わせ品種「ちほみのり」約26トンがトラック2台に積み込まれ、コープこうべの精米工場に向けて出荷された。(阿部江利)
2024年産の新米の収穫が始まり、JAたじまの穀類乾燥・貯蔵施設「こうのとりカントリーエレベーター」で28日、新米の出荷式があった。今夏は全国的に主食米の流通量が減少し、品薄の状況が続く。今年も極わせ品種「ちほみのり」約26トンがトラック2台に積み込まれ、コープこうべの精米工場に向けて出荷された。(阿部江利)