移住して8年ともなると生活に追われ、以前のように気軽に漫遊できなくなってきました。「どうしたものか」と悩んでいるうちについついご無沙汰してしまいましたが、背伸びせず、但馬に暮らす私たち夫婦の日常をゆるりとつづっていこうと思います。
私の住む地区では第2、第4土曜の午前10時~正午に「わいわいサロン」という茶話会があります。お菓子を食べながらおしゃべりして、ときには脳トレしたり、体操したり、歌ったり、とても楽しいひとときです。
東京にいるときは、近所付き合いをほとんどしたことがなかったのですが、病気をして人と交流することの大切さをひしひし感じ、それが普通にできる但馬の暮らしにいつも感謝しています。
4月上旬の「ええまん」の日には、亡き母と同世代のご婦人方4人の花見会に誘ってもらいました。去年まではお隣の玄関前でしたが、今年は村の会館に弁当持参で集合です。午前10時から午後2時まで4時間たっぷり、何とも幸せな時間を過ごしました。
とくに盛り上がったのは、みんなで童謡を歌ったとき。次から次に7、8曲は歌いました。みんな歌詞がすらすら出てくるんですよ。私も子供のころ、よく歌っていたからどの曲もついていけました。はやりの歌も良いけれど、童謡は心に染みますね。
おススメなのが「むすんでひらいて」。皆さん2番というか、替え歌部分はご存じですか?
私はこっちに来て初めて知ったんですけど「その手を上に~♪」で終わったかと思いきや「頭が一つで、目が二つ、鼻が一つで、口一つ。耳が二つで、手が二つ、足が二つで、指が十(とお)~♪」と続くのです。
歌詞に合わせて体の部位を指さして、最後に両手を開きます。手指のトレーニングになるし、なにより笑顔になれるすばらしい歌だと、今いちばんのお気に入りです。皆さんも何かの機会に、ぜひ歌ってみてください。
※「ええまん」とは、但馬弁で「晴れて気分が良い」という意味です♪























