自らも登場する書籍「10人のお坊さんにきいてみた」を手にする安達瑞樹・長楽寺住職=丹波篠山市郡家
自らも登場する書籍「10人のお坊さんにきいてみた」を手にする安達瑞樹・長楽寺住職=丹波篠山市郡家

 帯の呼び文句は「読むと楽になる」「心をスーッとほぐしてみませんか?」。「説法」が得意な僧侶による説法集「10人のお坊さんにきいてみた」(講談社)が刊行された。丹波篠山市の禅寺・長楽寺の安達瑞樹住職ら、県内3寺院の僧も登場し、「承認欲求が満たされない」「生きる意味が分からない」など、五つの悩みに答えている。(堀井正純)

■説法集刊行、県内3寺院の僧も登場

 おととし放映されたNHKのテレビ番組「10人のお坊さん」の内容を書籍化した。番組では、7千人の老若男女へのアンケートから「他人のささいな言動にイライラする」「忘れられない過去がある」などの悩みを集めた。