中部電力浜岡原発の耐震データ不正を巡る調査報告書が公表されたことを受け、電気事業連合会の森望会長(関西電力社長)は14日、「原子力事業の根幹を揺るがしかねない極めて深刻なものと受け止める。業界を代表して深くおわびする」とのコメントを出した。

 森氏は「調査結果の精査を進め、各事業者に共通する課題や講ずべき対策を検討して着実に実行に移す」とした。

 中部電の林欣吾社長は2024年4月に電事連会長に就任したが、今年1月に不正の責任を取って辞任した。