元高砂市議で工務店を経営する赤井浩康氏(65)が2日、市内で記者会見を開き、4月7日投開票の同市長選への立候補を表明した。26年前の市長選に落選した後、仕事の営業で市民の声を多く聞いてきた。「原点に立ち返り、恵まれた高砂に住むことに自信を持てるように、市をよくしようと思った」と決意を語った。
元高砂市議で工務店を経営する赤井浩康氏(65)が2日、市内で記者会見を開き、4月7日投開票の同市長選への立候補を表明した。26年前の市長選に落選した後、仕事の営業で市民の声を多く聞いてきた。「原点に立ち返り、恵まれた高砂に住むことに自信を持てるように、市をよくしようと思った」と決意を語った。