生後間もなく難病を発症し、人工呼吸器を付け在宅生活を送る浦野晃一さん(38)=高砂市。2004年の台風23号の後、家族が県の保健師と相談し、06年に「災害対応マニュアル」を作った。課題になったのは緊急時の電源。市の防災担当を通じ、地元の神爪自主防災会が発電機を準備した。
生後間もなく難病を発症し、人工呼吸器を付け在宅生活を送る浦野晃一さん(38)=高砂市。2004年の台風23号の後、家族が県の保健師と相談し、06年に「災害対応マニュアル」を作った。課題になったのは緊急時の電源。市の防災担当を通じ、地元の神爪自主防災会が発電機を準備した。