加古川市など播磨地域を拠点とするサッカー関西1部リーグ「チェント・クオーレ・ハリマ」の2025年シーズンが12日、日岡山公園グラウンド(同市加古川町大野)で幕を開けた。地元の園芸・防犯用品会社「ムサシ」傘下での新たな出発となる。岡本篤社長は「人生を懸けてプレーする選手に見合った対価を」と環境改善を明言。同社が社会貢献活動で培ったノウハウで地域との結び付きを強め、サポーターの輪を広げるという。選手らは「一丸となって優勝、そして上位リーグへ」と意気込む。(増井哲夫)
加古川市など播磨地域を拠点とするサッカー関西1部リーグ「チェント・クオーレ・ハリマ」の2025年シーズンが12日、日岡山公園グラウンド(同市加古川町大野)で幕を開けた。地元の園芸・防犯用品会社「ムサシ」傘下での新たな出発となる。岡本篤社長は「人生を懸けてプレーする選手に見合った対価を」と環境改善を明言。同社が社会貢献活動で培ったノウハウで地域との結び付きを強め、サポーターの輪を広げるという。選手らは「一丸となって優勝、そして上位リーグへ」と意気込む。(増井哲夫)