加古川市志方町広尾の菜の花畑で菜種の収穫が行われた。志方東営農組合(同町高畑)が2024年から、良質な油が搾れる「ななしきぶ」を本格栽培している。今年は雑草の影響も少なく、約1.3ヘクタールの作付面積で1トン程度の収量を見込む。同営農代表理事の丸山良作さん(73)は「加古川の新たな特産品になってくれたらうれしい」と話す。(増井哲夫)
加古川市志方町広尾の菜の花畑で菜種の収穫が行われた。志方東営農組合(同町高畑)が2024年から、良質な油が搾れる「ななしきぶ」を本格栽培している。今年は雑草の影響も少なく、約1.3ヘクタールの作付面積で1トン程度の収量を見込む。同営農代表理事の丸山良作さん(73)は「加古川の新たな特産品になってくれたらうれしい」と話す。(増井哲夫)