西武の平井克典投手(33)が来季の戦力構想から外れる見通しであることが23日、関係者への取材で分かった。現役続行を希望しているとみられる。主に救援として活躍し、2019年はパ・リーグ記録となる81試合登板で優勝に貢献したが、今季はここまで1軍での登板がなかった。
愛知県出身の右投手で、静岡・飛龍高から愛知産大、ホンダ鈴鹿を経て17年にドラフト5位で西武に入団。通算350試合で29勝25敗104ホールド、防御率3・39。
西武の平井克典投手(33)が来季の戦力構想から外れる見通しであることが23日、関係者への取材で分かった。現役続行を希望しているとみられる。主に救援として活躍し、2019年はパ・リーグ記録となる81試合登板で優勝に貢献したが、今季はここまで1軍での登板がなかった。
愛知県出身の右投手で、静岡・飛龍高から愛知産大、ホンダ鈴鹿を経て17年にドラフト5位で西武に入団。通算350試合で29勝25敗104ホールド、防御率3・39。