日本郵便は31日、関東、南関東、信越、北陸の4支社の郵便局で9月に各1件の酒気帯び運転があったと発表した。いずれも前日の飲酒によるもので、業務前の点呼でアルコールが検知されたと説明している。

 このほか、道路交通法上の罰則を伴わない軽度な酒気を帯びた状態での通勤中の運転も3支社で計7件あったという。